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終わりの加速を止めるために

2009/08/31 02:00

 

     大方の予想どおり、ミンス・マスゴミ連合が大勝利を手にしました。前回の参院選が、日本の終わりの始まりだったと思ったら、それがさらに加速したような印象です。マスゴミは前回の結果に味をしめて、さらに情報統制に磨きをかけました。これからは、自分たちの放送法違反が規制される心配がなくなったので、ますます露骨な偏向報道に邁進することでしょう。レガシー(過去の遺物という意味で)メディアの今までの内容もヒドいものでしたが、これからさらに悪くなりこそすれ、良くなる期待はとうてい持てません。

    選挙の結果は選挙民が責任を負わなければいけないことなので、国民の程度にふさわしい政治家が選ばれたと言われるのは覚悟しています。ただ問題は、有権者にあたえられるべき情報があたえられたかということです。アメリカの大統領選はお祭り騒ぎのような印象で、日本人には馴染まないというか、真似したらいいとはけっして思わないのですが、しかし、有権者に見えるかたちで候補者同士を対決させるやり方は、選挙民にあたえるべき情報として不可欠のものをあたえる、見習うべきやり方だと言えます。
    そういう意味からは、党首討論のノーカット報道をレガシーメディアが拒否したことは、国民の知る権利を侵害した暴挙であり、とりわけNHKは公共放送の義務を放棄したわけですから、これは指弾をまぬかれることができない行為です。しかし視聴者は、レガシーメディアに頼っているかぎり、何を知らされていないかを知るすべはないので、それを知っている人が何らかの仕方で知らせるしか手段はありません。今回の選挙にあたっては、草の根レベルでチラシの配付などが行なわれたようですが、連日のマスゴミのネガキャンには太刀打ちできなかったのだと思います。
    それでは何も手だてはないのでしょうか。実際に結果を出すまでには大変な労力が必要だと思いますが、犬HKの放送法違反番組に対する集団訴訟のような法的手段が一つあります。それからテレビ番組の場合には、視聴者・消費者の立場からスポンサーに意見を伝えることが重要です。広告料収入の減少は、マスゴミにとって最も痛いことですから。それから、地道な口コミも必要ですが、下手をすると人間関係に響いたり、逆効果になるので、ある意味で技術が必要とされます。
    あと、これは僕が財力と時間があったとしたら(非現実の条件文ですが)やりたいこととして、新聞に代わる文字メディアの創設があります。今じっさいに配られている地域情報紙のようなものに、ごく簡単な、有権者として最低限知っておくべき情報を分かりやすく載せるのです。今チラシと番組情報だけを知ろうとして新聞をとっている層に、必要な情報が浸透すれば、情報弱者から少しは脱却できるのではないかという期待があります。もちろん現実には、どの情報をどのように伝えるかは簡単な問題ではなく、編集者はよほどの見識を必要とすることでしょう。ネットを通じて得ることができるような有益な情報を、冷静に、ネットに無縁の人に分かりやすく伝えるのでなければ、効果はあがらないでしょうから。
    予想した結果ですから、絶望していては始まりません。美しい日本の終わりの終わりを迎えないためには、これからの行動が大事だと思います。今情報をあたえられていない人たちが、黙っていても真相に気づくなどという甘い期待は幻想にすぎません。これからは腐れマスゴミとの情報戦争だということを肝に銘じたいと思います。

カテゴリ: その他  > メモ    フォルダ: 時事

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コメント(2)

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2009/09/06 12:57

Commented by yu-kuriddo さん

どうもはじめまして。今回の選挙について、一言だけ述べさせていただきたい。
マスコミとの情報戦争と、まぁ勢いはいいですが同じことの繰り返しでは何もできませんよ。
少なくとも、ネットが弱小勢力であることは証明されたのですから、何か次の手段を考えては?
正直、ブログでマスコミ批判を続ける人たちは、あなたも含めて進歩がないと思います。
第一、先の参院選ですでにネットが弱小であることは証明されたはずなのに、それとまったく同じことを繰り返すネットユーザーに私は失望しました。
『世界を変えるには、まず自分自身を変えるべきである』
これはある哲学者の言葉ですが、それが実践できない限りは、ネットに未来はないかと存じます。

 
 

2009/09/06 22:57

Commented by yy10000 さん

Yu-kuriddo様

 ご訪問、コメント有難うございました。
「世界を変えるには、まず自分自身を変えるべきである」というのはガンジーの言葉でしたかね。偉い人の言ったことが正しいとは限りませんよ。今世界をも変えようという勢いの人たちは、いったい自分を変えたのでしょうか。まぁ昔言っていたことと全然ちがうことを言っている御仁もいるので、喋ることは変えたのかもしれませんが、それって良く変わったことなのでしょうか。

 どうしてこんな影響力の小さい弱小ブログにコメントを書かれたのかと推測するに、たぶん「情報戦争」という言葉に反発されたのでしょうね。何もできないのに戦争とはおこがましいという批判は理解できます。このブログが進歩していないということは否定しませんが、ネットの世界を見ると、行動する人が増えてきたのはたしかです。僕自身のことで言うと、以前はマスゴミ情報を鵜呑みにしている人を見て歯ぎしりするだけでしたが、今は口に出して批判や指摘をしていますし、有益な情報の載った本も積極的に奨めたり読ませたりしています。そういうことで、ネットユーザーでない人にも、マスゴミのおかしさを気づかせる努力をしているのです。そういう地道な努力を「情報戦争」と呼ぶのは、大げさ過ぎるという点を除けば許される表現だと思っています。

 
 
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2009/08/31 14:54

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